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審判はつらいよ

小学館新書 474
鵜飼克郎/著
著作者
鵜飼克郎/著
メーカー名/出版社名
小学館
出版年月
2024年6月
ISBNコード
978-4-09-825474-3
(4-09-825474-3)
頁数・縦
254P 18cm
分類
新書・選書/教養 /小学館新書
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価格¥1,000

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

判定は正しくて当然、間違えれば袋叩き!  どんなスポーツ競技にも必要な「審判員」。彼らがいなければ勝負判定も採点もできず、競技の公平性は担保されない。重要な役割を任され、絶大な権限を与えられる審判員だが、そのジャッジは正しくて当たり前、「誤審」しようものなら猛烈な批判を浴びる。近年は映像判定をはじめとする「機械」に仕事を奪われつつあり、“競技の番人”としての「権威」「威厳」も低下している。それでも彼らはなぜ「ジッャジマン」としてスポーツに身を捧げるのか。日本人として初めてW杯の開幕戦で主審を務めた西村雄一(サッカー)、公式戦3000試合出場の橘高淳(プロ野球)、行司の最高峰である第37代木村庄之助を務めた畠山三郎(大相撲)ほか、第一線で活躍した8競技の審判のインタビューをもとに構成。彼らが「審判」を目指した理由、自身の「誤審」を巡る騒動、機械判定に対する複雑な思い−−競技ごとに異なる判定の難しさとともに「審判としての誇り」を語る。また、「世界的に物議を醸したW杯開幕戦のPK判定」(西村)、「巨人・ガルベスの硬球投げつけ事件」(橘高)など、審判員として関わった「騒動・事件の裏側」も初めて明かされる。

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